取り扱いサービス 空港共用端末サービス

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保安検査場・搭乗ゲート改札機器の
共同利用を全国へ

世界の空港でチェックインシステム機器の共用化がスタンダードになっている今、日本の国内線においても航空会社の垣根を超えて保安検査場や搭乗ゲートの共同利用に向けて動き出しています。それが「空港共用端末サービス」です。
これまで航空会社がそれぞれに配備してきた端末やネットワークをアビコム・ジャパンが調達・提供することでエアラインの枠を越えた共同利用が可能に。これにより、調達コストの削減や限られたスペースの有効活用、お客さまの利便性向上など様々なメリットをもたらし、世界水準の業務効率化を全国の空港へと広げていきます。

  • 国内線保安検査場・搭乗
    ゲート改札の共用化

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    保安検査場と搭乗ゲートの端末およびネットワークの共同利用を実現

  • 機器やシステムの
    調達コストを削減

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    端末開発やシステム構築における
    コスト削減に貢献

  • 限られたスペースの
    有効活用

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    限られた搭乗ゲートや駐機スポットを弾力的に利用可能

提供価値

  • お客様目線の
    利便性向上

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    わかりやすい利用導線や混雑の緩和などお客様目線の利便性向上

  • セルフボーディングの
    業務負荷の軽減

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    手続きの自動化や検知機能で
    係員の業務負荷を軽減

  • イレギュラーへの
    対応力強化

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    駐機スポットの冗長性が高まり
    機動的なイレギュラー対応が可能に

国内約70空港に展開

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端末のご紹介

  • 2次元バーコード・IC対応とわかりやすいガイダンスで「非対面」「非接触」での通過が可能
  • 保安検査場と搭乗ゲートで共通の端末デザインやインターフェースを採用
  • AI画像認識による予兆検知やエラー発生時の案内表示などにより係員の業務負荷を軽減
  • 抱っこ・ベビーカーに乗ったお子さまをお連れのお客様もAIで検知可能※搭乗ゲート改札機
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    保安検査場旅客通過確認機

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    搭乗ゲート改札機

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チェックインシステム機器の共用化により、保安検査場や搭乗ゲートにおけるお客様の利便性や係員の業務効率が向上します。また、従来、自社のゲートでのみに限られていた搭乗案内業務の制限が緩和されることでスポット不足による到着便の遅延を減らすことができます。これにより、運航定時性の向上やイレギュラー運航発生時の対応力強化が可能に。「空港共用端末サービス」はゲートを起点に空港業務全体へ相乗的なメリットをもたらします。

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機材変更やスポット混雑などのイレギュラー運航発生時

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