日本の「空」を支える
アビコム・ジャパンは、航空機と地上をつなぐ航空無線データ通信（ACARS）を提供するため、日本航空、全日本空輸、NTTグループ、KDDIのバックアップのもと、1989年9月に創業いたしました。
以来、「情報通信を中心としたサービスの提供を通じて、航空の安全とお客さまに安心で快適な空の旅を楽しんでいただくとともに、航空の発展に貢献する」を理念に掲げ、日本の航空産業における情報通信を中心としたサービスを提供してきました。また、2023年度より、国内線空港のチェックインシステム機器を共用化する、新たなサービスの展開を開始するなど、航空領域における幅広いサービスの提供を通じ、日本の「空」を支えてきました。
日本は今、人口減少・少子高齢化、災害の激甚化、環境・エネルギー問題など、多くの課題に直面しています。その解決のため、人やモノが行き交い、地域と地域、日本と世界をつなぐ、「航空」の役割がますます重要になっています。
私たちは、誰もが「安心」、「安全」、「快適」に移動できる社会の実現のため、次世代につながる新たな価値創造に向け、挑戦し続けます。
代表取締役社長小西 一史
